2016.04.19

木造建築にも構造計算!

重量木骨(SE構法)

柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造躯体を作り上げる、という従来では鉄骨造やRC造において主流だった「ラーメン工法」を、日本の木造住宅に取り入れたのがSE構法です。このSE構法により、地震大国日本において、日本人が最も住みたいと願う「木の家」に、必要な耐震性を確保することが可能になります。